超おススメホテル ノマドワーカー流リヒテンシュタイン 観光

こんにちは、ゆきおです。^^

スイスの東端に接するヨーロッパの小国、リヒテンシュタイン公国。

リヒテンシュタイン公国へのアクセス方法については

こちらの記事でくわしくお伝えしておりますが、

今回は、ノマドワーカーならではの、

後悔しないホテル選びをご紹介します。

 

リヒテンシュタインで宿泊するなら迷わず首都ファドゥーツで

落ち着いて観光するには、

まず宿を抑えることが大切ですね。

 

リヒテンシュタイン観光といえば、

やっぱり首都ファドゥーツがおススメです。

この近辺にはリヒテンシュタイン公国の見どころが

ぎっしり詰まっているので迷わず首都ファドゥーツに宿泊し

観光スポット巡りに向けて体調を万全にしましょう!

首都ファドゥーツに泊まるなら"Hotel Vaduzerhof"が断然お得

 

ファドゥーツ市内にもホテルはいくつかありますが、

ノマドワーカーの僕が一番気にっているホテルは、

『Hotel Vaduzerhof(ホテル ファドゥーツホフ)』です。

クリーム色の建物が目印です。

ちなにみ、「hof(ホフ)」とは中庭という意味があるので

さながら「ホテル ファドゥーツガーデン」みたいな感じでしょう。

 

こちらの記事でお伝えしましたが、

バスで移動する場合、

『ファドゥーツシュテットレ(Vaduz Städtle)』という停留所で下車し、

進行方向の右斜め前方に進むとすぐに見えてきます。

 

"Hotel Vaduzerhof"が超おススメな8つの理由

 

Hotel Vaduzerhof (ホテル ファドゥーツァーホフ)に宿泊するメリットを以下にまとめてみます。

  • バス停留所から歩いてわずか2分
  • 完全非接触
  • 価格が良心的
  • 部屋がとにかく清潔・最新式でアメニティが充実
  • 各部屋にテラスがついている
  • ファドゥーツ目抜き通りの真ん前
  • ファドゥーツ城が部屋から見渡せる
  • ファドゥーツ城へのアクセスが非常に良い
  • セキュリティーも万全で安心

 

バス停留所から歩いてわずか2分!!

ファドゥーツ市のど真ん中に位置するバス停

『ファドゥーツシュテットレ(Vaduz Städtle)』から

徒歩わずか2分という好立地条件!

重たいキャリーケースを持っているときは

本当に助かります。

ちなみに、バス停から向かう場合は、

入り口は建物の奥の方になります。

ゆるやかな坂道になっているので

登り坂にそって一番奥までいくと見えます。

完全非接触

なにからなにまで完全非接触

つまり、チェックイン、チェックアウトともに

人を介さず、画面タッチで簡単完了できてしまいます。

チェックインカウンターは、建物の1階にありますが、

入り口から見ると中二階と数段階段を上ります。

正直なところ、このような形態のホテルは

僕のノマド生活でこのリヒテンシュタイン公国が

初めてでした。

無人というのは正直少しばかり寂しい気もしますが、

特に外国語を話すのが苦手な観光客にとっては

とても安心でマイペースで手続きができるので

ストレスがかかりません。

 

価格が良心的

気になる宿泊費ですが、

時期により異なりますが大体一泊20,000円~30,000円

といったところです。

高く感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、

同じファドゥーツ市内のほかのホテルだと

5万円くらいしますので、相対的に断然お得といえるでしょう。

 

部屋がとにかく清潔・最新式でアメニティが充実

せっかく旅行にでかけても

宿泊部屋がいまひとつだった。。。

そんな経験はありませんか?

逆に宿泊ホテルの部屋がきれいだと気分がのってくるものです。

そういった意味でこのホテルは満点と言えます。

木彫で清楚で清潔感ただよう部屋

内照型のライトも優しい空間美を感じさせます。

1リットル弱のミネラルウォーターもきれいなボトルに入っていて

もちろん無料で飲めます。

大理石調の優雅な洗面所兼シャワールーム

とっても気持ちがいい空間です^^

各部屋にテラスがついている

小さいながらも、テラスがついていて

ちょっと外の空気を吸いたいときなどは

とても便利です。^^

欧州を含めホテルでテラスがついていることは

ほとんどないのでこのホテルならではの

『おもてなし』と言えるでしょう。

 

ファドゥーツ目抜き通りの真ん前

『シュテットッル通り』

リヒテンシュタイン公国でもっとも

賑やかな通りで、ファドゥーツの中央にあります。

 

この『Hotel Vaduzerhof(ホテル ファドゥーツァーホフ)』は

大通りをなんと一望できるんです。

旅に疲れて一息ついているときも

人目を気にせずのんびり通りを眺めることができるのは

とても優雅な気分でいいものです。

 

ファドゥーツ城が部屋から見渡せる

実はファドゥーツ城は山の上にあるので

ファドゥーツ市内いればたいていどこからでも

見ることができます。

ただし、リヒテンシュタイン公国一番の

目抜き通り『シュテットル通り』を眺めつつ

リヒテンシュタイン城をガッツリ見渡せるアングル

この『Hotel Vaduzerhof(ホテル ファドゥーツァーホフ)』

くらいなものではないでしょうか。

とくに、ここから見える夜景は超レアものです。

漆黒の闇に浮かび上がる『ファドゥーツ城』は、

まさに、天空の城そのもので、

下界のシュテットル通りとのコントラストは、

日本では決して味わうことのできない異次元空間そのものです。

ちなみに、このファドゥーツ城は

日本でも人気のアニメ、

ルパン三世 の『カリオストロの城』のモデルになったとも言われています。

作中に出てくるお城は、

リヒテンシュタインのファドゥーツ城(Vaduz Castle)を参考にしていると言われています。

 

この夜景をじっと眺めていると、

あの暗闇からルパンが今にも飛び出してきそうな気がしてきます。

 

ゆきお
ゆきお
夜景を眺めスイスビールを片手に。。。もちろん仕事はめちゃはかどります!

ファドゥーツ城へのアクセスが非常に良い

ファドゥーツ城までのアクセスは

この『Hotel Vaduzerhof(ホテル ファドゥーツァーホフ)』が一番だと思います。

このホテルの目の前の通りがすでに登り口となっていて

迷うことなくファドゥーツ城へたどり着けます。

タクシーなどで行くこともできますが、

ハイキング気分でのんびり歩いて30分もあれば

十分ですので、僕としては徒歩をおススメします

途中の分岐点では、お城へのルート看板があるので

迷うことはありません。

リヒテンシュタインの新鮮な空気を吸いながら

美しい緑のマイナスイオンに癒されながらの

ハイキングは訪れた人にしか味わえない別世界です。

途中すれ違う観光客には、

ドイツ語で『Guten Tag(グーテンターク)!』こんにちは!

と笑顔で声かけましょう。

きっともっと楽しい旅なりますよ。

 

セキュリティも万全で安心

海外旅行で一番気になるのは

やはり『セキュリティ(安全性)』です。

このホテルは、受付に人がいないこともあり、

この点も万全です。

チェックイン手続き完了時に

部屋のキーとなるカードを渡されます。

これは、カードキーだけでなく、

ホテルへの出入りにも使用します。

ホテルから出る際はもちろ不要ですが、

ホテルへ入るときは、

  • ホテル入り口
  • 各階の入り口(階段を使用する場合)
  • エレベータ(階段を使用しない場合)

この3か所でカードが必要になります。

とは言っても、かざすだけなので

面倒な操作などは一切不要です。

リヒテンシュタイン公国はとても治安がよいので

もともと安全と言えますが、

海外観光客も多いのでこのシステムがあると

より安全と言えます。

 

いかがでしたでしょうか?

初めて訪れるホテルは、

ネットで調べても土地勘がないだけに

どのホテルがいいのか最後まで迷うものです。

 

でも宿泊ホテル次第で、

旅の充実度は決まるといっても過言ではありません。

この記事があなたのホテル選びのヒントとなることを祈ります。

ぜひあなたご自身が納得するホテルを選択してくださいね。

 

おすすめの記事